ムカデを見かけるのは、特に暑く気温があがった時に遭遇しやすい

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年齢は40歳で保育園でパート勤務をしています。普段からゴキブリ、ムカデ、などの害虫に出くわすことがあります。ムカデを見かけるのはトイレや保育室の中です。普段は人の出入りがあるのであまりないのですが休みが続いたり、特に暑く気温があがった時に遭遇しやすいように思います。

私が発見したのは子どもが遊ぶままごとコーナーでした。その時見つけたのは一匹だけですが、一匹いるということはもしかしたらもっといるかもしれません。大きさは10センチもありませんでした。数センチの赤ちゃんも見たこともあります。虫類は大嫌いでつぶすのも気持ち悪くて本当はやりたくないですね。触るくらいなら逃がしたいし、本当なら怖いので叫びたいのですが、子どもが被害にあったら大変と瞬時に子どもを守るセンサーが働きました。

自分の動揺はひたすら隠して、子どもを怖がらせないよう、そしてけががないよう離れさせました。我ながら冷静に対応出来たと思います。家だときっと主人に押し付けてたであろう殺す作業も子どもを守るためだと全然平気になるのは不思議です。

具体的な方法としましては保育園でムカデに刺されたら大問題なので、そこで遊んでいた子供たちをまず別の場所へ移しました。

子どもたちは「何がいたの?」と興味津々で聞いてきましたがここはあえてムカデとは言わず、刺されたら大変な虫さんがいるからかわいそうだけどやっつけておくね。とだけ話しました。あと、子どもの目の前で害虫だとはいえ、命あるものをやっつけることにも抵抗がありました。殺虫剤は職員室に行けばありましたが、逃げられてしまっては困るので部屋にあったほうきとちりとりをとっさに取り出して退治しました。

ムカデをほうきでぎゅっとおさえてちりとりの中にいれてしまい、落とさないようにして室外に出しました。そこで、子どもの見ていないところでムカデの上に新聞紙をかぶせて押さえつけて殺しました。やはり、そのままつぶすのは抵抗がありました。

最後に足で踏んでとどめをさして、はっきりと死んだことを確認してから別の教員に殺虫剤を頼み、しっかりと殺し、袋に入れて捨てました。

殺虫剤はムカデコロリ秒殺ジェットというものを使用しました。ムカデ専用のものだったので確実だったと思いますが自分が殺してからの噴射だったのでこの薬の効果自体はわかりません。

退治の結果、今回は一匹だけでしたので無事に子どもにけがをさせることなく、怖がらせることもなく無事に退治できました。

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