カメムシ自体は、そんなに嫌いではないのですが、悪臭と、数の多さに、ぞっとします

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45歳、専業主婦です。ここは、田舎なので、害虫の多発地帯です。中でも多いのは、カメムシ科のクサギカメムシです。体長は14~18mm。屋内に出現するのは、主に初春と晩秋ですが、暖房をたくと、逆に冬のほうが多いです。

昼間は、窓やカーテンにくっついていますが、夜になると電灯のまわりを飛び回ります。うっかり触ると、ものすごい悪臭を放つので、ほったらかしには、出来ません。以前、寝ている間につぶしてしまい、その日一日、臭い思いをしました。なので、見つけても、つぶすことはできません。
ナイロン袋で捕獲し、ペットボトルに入れ、蓋をしておくと、そのうち死にます。

後で聞いたのですが、他の人は、ペットボトルの入り口をカメムシに近づけて、蓋でさっとペットボトルの中に落として蓋を閉めるそうです。ただ、ほっておくと、何日もかかります。自分の匂いで死ねるそうなのっで、ふったほうが、確実かもしれません。なまじ仏心を出して外に捨てると、彼らは戻ってきます。心を鬼にして殺しましょう。

果実の汁を吸うらしいですが、餌の見当たらない、家の中になぜ入ってくるのでしょう。寒さに弱いのでしょうか。ということは、そんなに食べなくても、長生きするのかもしれません。冬を越すために家の中にはいってくるのでしょうね。

カメムシ自体は、そんなに嫌いではないのですが、悪臭と、数の多さに、ぞっとします。一部屋に、10匹生息していることがあります。祖母の家では、古い農家なので、100匹近くいました。(子供のころ、ナイロンで採取したことがあるので)

我が家では、一匹捕まえると、またもう一匹出てきます。家の旦那は、ガムテープで張って捕まえ、そのままつぶします。私よりましかもしれませんが、残酷です。しかも、臭いです。速攻、ナイロンにいれて、ゴミ箱に捨てます。

この時期が来ると、娘の「おかあさ~ん。」と、叫ぶ声が鳴りやみません。娘の友達も呼べません。いちいち二階に上がって、カメムシ退治をしなければなりません。娘は、虫が一切ダメなので、何が出ても、私を呼びます。

それから、インターネットでみたのですが、窓や家の隙間に、事前に、殺虫剤をまいておくやり方もあるそうです。あの、天下のキンチョウが発売しています。バルサンもスプレーもあるそうです。
小さな子供のいない今は、そうやって侵入しないようにするのが、一番楽かもしれません。

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